片町のスクランブル交差点にて。この後に行ったお店の「豆苗」がおいしかった。。
2015年11月19日木曜日
2015年11月13日金曜日
学際科学実験センターシンポジウム
今年は,動物施設の大黒先生がオーガナイズされ,「女性生殖組織の機能と疾患」というテーマで開催されました。最初は,どれくらいの人が集まるか心配でしたが,最終的には,50名を超える参加者になり,良いシンポジウムになったのではないかと思います。藤原先生のプレゼンがうまかった!!
2015年11月12日木曜日
2015年11月11日水曜日
北陸エピジェネティクス研究会
11月11日,12日に第2回北陸エピジェネティクス研究会が開催されました。本年は,富山大学の甲斐田先生がオーガナイズされ,とてもよい会になりました。懇親会も結局3次会が終わったのが,午前3時半。お疲れ様でした。来年は,福井で開催されます。
2015年10月30日金曜日
2015年10月28日水曜日
2015年10月27日火曜日
コヒーシン
今日,角間キャンパスで行われた東京工業大学の村山先生のセミナーに参加しました。
コヒーシンcomplexの再構成実験なんだけど,とっても勉強になりました。
コヒーシンは,4つのコンポーネントからなる輪っかで,G2-M期の姉妹染色体分体をつなぎとめる役割を持っていることは昔からよく知っていたけど,G1期でもDNAについたり離れたりを繰り返して,クロマチン制御を行っているらしいです。特に,ローダーと呼ばれる分子がDNAとコヒーシンとの結合に重要であることは初めて知りました。
あと,村山先生のデータは,すごく綺麗でちょっと感動しちゃいました。今後の研究の進展が大変楽しみです。コヒーシンcomplexの輪の構造は,クロマチンループ構造を束ねるのに便利かなと思うので,個人的には,あの輪っかを使った遺伝子発現制御が解明できたらいいなあと思った次第です。
コヒーシンcomplexの再構成実験なんだけど,とっても勉強になりました。
コヒーシンは,4つのコンポーネントからなる輪っかで,G2-M期の姉妹染色体分体をつなぎとめる役割を持っていることは昔からよく知っていたけど,G1期でもDNAについたり離れたりを繰り返して,クロマチン制御を行っているらしいです。特に,ローダーと呼ばれる分子がDNAとコヒーシンとの結合に重要であることは初めて知りました。
あと,村山先生のデータは,すごく綺麗でちょっと感動しちゃいました。今後の研究の進展が大変楽しみです。コヒーシンcomplexの輪の構造は,クロマチンループ構造を束ねるのに便利かなと思うので,個人的には,あの輪っかを使った遺伝子発現制御が解明できたらいいなあと思った次第です。
2015年9月29日火曜日
Mupidの修理
2015年9月27日日曜日
2015年9月18日金曜日
Rubber Cement
アメリカのドラッグストアに行けば,どこでも2ドルくらいで手に入れることができるラバーセメント。日本では,なかなか一般に馴染みのないものですが,自転車のパンク修理や手品などに用途があるようです。アメリカでは子どもの図画工作によく使われるゴム糊(のり)のことで,接着後に簡単に剥がすことができる点が便利です。私たちは,このラバーセメントをDNA-FISHの実験に使っています。使い方は,2 well チャンバースライド1 well(20mm x 20mm)あたり10μl のハイブリバッファー+ラベリングプローブをのせ,泡が入らないようにスライドグラスをかぶせた後,スライドグラスのまわりをシールするようにこのラバーセメントをのせます。こうすることで,ハイブリに使うバッファーの蒸発を完全に防ぐことが出来るので,使用するバッファーの量を極力少なく出来ます。通常,80〜100μl程度必要なハイブリバッファーが約10分の1の10μlまで少なくすることが可能です。是非,一度使ってみてください。
2015年9月17日木曜日
Vysisバッファー
DNA-FISHの際に重宝するのが,Abbottから販売されているVysis LSI/WCP Hybridization Buffer。 だいたいどんなプローブの時でもうまくいきます。組成は,企業秘密らしい。
2015年9月9日水曜日
Dr.Peter Carlton先生のセミナー
来週15日(火)に,京都大学のDr.Peter Carlton先生のセミナーを開催致します。ご興味のある方は,是非ご参加ください。
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日 時:2015年9月15日(火) 17:00~17:50
場 所:金沢大学医学図書館2階 十全記念スタジオ(宝町キャンパス)
講 師:Peter Carlton 先生 京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)
演 題:「5-hydroxymethylcytosine marks sites of DNA damage and promotes genome integrity」
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日 時:2015年9月15日(火) 17:00~17:50
場 所:金沢大学医学図書館2階 十全記念スタジオ(宝町キャンパス)
講 師:Peter Carlton 先生 京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)
演 題:「5-hydroxymethylcytosine marks sites of DNA damage and promotes genome integrity」
2015年9月3日木曜日
第6回金沢大学学際科学実験センターシンポジウム
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第6回金沢大学学際科学実験センターシンポジウム
2015年11月13日13時より
金沢大学附属医学図書館 十全記念スタジオ
2015年8月30日日曜日
受精卵への遺伝子導入
はじめてエレクトロポレーションを使って受精卵に遺伝子導入してみました。使った機器は,BEX社のCUY21EDIT II。今回,EGFP mRNAを入れてみましたが,とても手軽でいい感じです。次は,Cas9とgRNAの導入を行いたいと思います。
2015年8月26日水曜日
2015年8月23日日曜日
淡路へ
今日からInternational Symposium on Chromatin Structure, Dynamics, and Functionに参加するために,淡路島の淡路夢舞台国際会議場に来てます。ホテルは,ウェスティンホテルで,客室からの眺めが素晴らしい!!昔,ベッカムがいたイングランド代表が宿泊したそうです。
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